【001】効率・非効率?の話。そして仕事の意味。

世代の名前の付け方からして少し偏見が入っている感覚も否めないですが、非効率なことを効率化することは、現代のテクノロジーをもってすれば、たやすいこと。

ステレオタイプに、礼儀だ・姿勢だ・スパルタだという教えをしている会社は本当に淘汰されていくと思う。本文に記載されているような、雨の日や猛暑の日も自転車で訪問したり、非効率な仕事はこの時代では意味をなさない。


ITには疎いからといって逃げるのか、ITの流れをうまくい受け入れ、自社で取り組めるところは何なのかを探らなければならない時代だ。


「背中を見て覚えろ世代」と今時の「その仕事、意味あるんですか?」若手世代のはざまに生きている(と思いこんでいる)僕ら30代は実はどちらもわかるような気がして、使い勝手がいいのかもしれない。


結局のところ、「その仕事、意味あるんですか?」と聞かれても、本当に意味がある仕事であれば、しっかり意味も伝えられる。自分も意味ないなと思っている仕事であれば、そういう仕事はリプレイスを重ねていけば、日々の仕事も改善していくのではないかと思う。


どうすればもっと、効率的・効果的に仕事を進められるかを常に考えないと、試行が停止してしまうよ!ということを「そういう仕事」が教えてくれているのかもしれない。


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「その仕事、意味あるんですか?」若手と下積みマスト先輩世代の溝
https://www.businessinsider.jp/post-181611